真奈美 「隣人、加藤との秘戯」~中編 -2~
「……乳首、舐めてほしい……」 自分の声とは思えないほど、か細く、熱のこもった声だった。 その言葉を聞いた加藤さんの吐息が、耳元でゆっくりと深く沈んだ。 「……三浦さん」 名前を呼ばれた瞬間、背筋に冷たいものが走り、そのあとに熱い波が押し寄...
真奈美
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